通院回数の目安は個人差があり、経年変化等により異なります。

痛みの改善、効果を保証するものではありません。

◆腰痛のほとんどが、腰椎の３番から５番がズレる事で起こります。

◆１０代の腰痛：スマートホンや受験勉強による 運動不足、過度な運動による未発達な筋肉や骨に与える負担、偏食等での 要因による腰痛の低年齢化がみられます。

◆２０代、３０代の腰痛：過度の仕事やスポーツ による疲労の蓄積や、日常の不摂生が要因と考えられます。

◆４０代以降の腰痛：若い頃から有った腰痛の要素が体力、筋肉の低下、骨格の老化のより現れる腰痛が殆どです。

◆坐骨神経痛になる要因にもなります。

◆腰椎の主に４番５番が急激にズレることで神経を刺激し激痛となって現れ ます。身体を捻じったり、重たいものを持ったり、くしゃみや咳をした拍子に 骨がズレ激痛で身動きできなくなります。

◆改善せず、痛みが治まったからと放置しまうと、癖になり易く、慢性腰痛や 坐骨神経痛の原因となる事があります。また、日が経つにしたがい改善する のに日数を要することになります。

◆頸椎や胸椎が 右や左にズレている為、背中から目に通ずる筋肉や 神経を圧迫し、肩こりや偏頭痛を引き起こすことが殆どです。

◆眼科脳外科等の、専門医療の必要な方も居らっしゃいます、この際施術は継続致しません。

◆複数の胸椎や腰椎が歪んだ状態をいいます。S字側弯症、後ろ側に歪む後湾症（猫背）、前側に歪む過前弯症などが挙げ られます。

◆自覚症状があまり無く、学校等の検診等で指摘されるまで気付かず、気付いた 時にはかなり進行している場合もあります。成長期のお子さんは、 左右の肩・肩甲骨等の高さなどに注意が必要です。

◆側弯症は長い時間内臓を圧迫し健康を害する恐れがあります。原整体庵では特に猫背の改善に取り組んでいます。